※ブログと併用しYoutubeも開設しましたので興味があればご視聴下さい。
私が現在、取り入れている食事法が16時間断食です。
世の中、いろんな食事法があって
どれが正しいとか言いきれないほどいろんな考え方があります。
【節約の為に無理な食生活はNG】
健康を害せず無理せず続けられる食事法で
自分に合うものを選ぼう!
私は3年程前までは元々117kgで肥満に苦しんでいました。
そこで初めに取り入れたのがケトジェニックダイエットでした。
そして、ダイエットと運動で65kgまでダイエットに成功した後に
体形の維持で取り入れたのが16時間断食です。
※16時間断食でダイエットできたという話ではありませんのであしからず。
16時間断食のメリット
・消化器官を休め(オートファジー効果が見込める)
・食事回数が減り時短に繋がる
・全体的な食費が減り節約に繋がる
今回、紹介する16時間断食も食事法の考え方の一つです。
2年くらいはダイエットを趣味としていましたが
一区切りついた私は初めは体系の維持の為に取り入れましたが、
今では節約を趣味に取り入れたので
16時間断食は節約と時短のツールの一つと考えています。
16時間断食を選んだ理由
①朝昼晩3食
・一般的な食事法
②3食~5食又はそれ以上
・血糖値の低下を抑え空腹感を減らす。
③1食~2食
・12時間断食や16時間断食 断食で消化器官を休ませる。
3食から増やすか、減らすか、変えないかの3択。
ケトジェニックダイエット(脂質メイン食事)から
普通の食事に戻す事考えた結果
①、②はリバウンドする可能性があるし食べる回数を減らして
カロリーを調整するために③を選びました。
16時間断食のオートファジー効果
消化器官を休ませることで
「オートファジー(自食作用)」効果が得られると言われています。
<オートファジー>
1.16時間絶食後軽い飢餓状態に移行
2.オートファジー効果発動
3.不要な細胞やタンパク質が分解され体内で再利用される
このサイクルが体内の細胞の循環を促し、免疫力が向上する
16時間断食を始めよう
16時間断食のポイント
・16時間絶食するため8時間以内で食事を済ませる。
・8時間以内の食事のメニューは何でもOK
・不足しがちなタンパク質は意識して摂る。
・16時間絶食中のどうしてもお腹が空いた場合
素焼きナッツ(アーモンドやくるみ)はOK
成人摂取カロリーを超えないよう意識するしましょう。
8時間以内の食事はどれだけ食べてもいいわけではなく
食べ過ぎると結局太るので注意!
摂りすぎたカロリーは脂肪になります。
私の16時間断食のやり方
<基本朝昼同じ>
・朝食:水やコーヒー(無糖)
・昼食(12時):プロテイン
<夕食>
・20時までに食事を摂る
※食べるよう心掛けているもの
ヨーグルトや納豆等の発酵食品を摂るよう意識してます。
一年以上、現在も続けていますが、
風を引いたり体調を崩した事はありません。
元気に活動できているので
私には合っているのかなと思います。
一日に固形物を取るのは夕食のみです。
昼食にプロテインを飲んでいるので一日1.5食といったところでしょうか?
飲み会や誘われ事などで16時間を守らない日もありますが、
無理なく続けることが大事です。
16時間断食が体に合わない場合
もし、体に不調が出る場合、
16時間断食の食生活が体に合っていない可能性があります!
・胃腸の調子が悪い
・体重が増える
・肌荒れ、髪のパサつき
・体の怠さ、めまい
人それぞれ体質があります。
肉体労働の人や成人していない人はオススメできません。
全体的に食事量が足りない場合や
成長のための栄養が不足する可能性があります。
後、合う合わないが絶対にあるので、継続が辛いと感じる場合は辞める事も大事です。
抜くときは抜いてストレスにならない程度に取り入れましょう。
まずは一週間の内、一日でも取り入れて、
16時間断食の日を増やして、慣らしていくのも有りです。
節約と健康、無理なく両立できるよう取り入れてみましょう!
以上